ビットフライヤー
ビットコインの取引所です。規模は国内最大。(2017年時点)
- ビットコイン取引量日本一(2017年調べ)
- 最高強度のDigiCert次世代暗号でビットコイン保管
- 今なら10万円相当のビットコインが当たるチャンス
以前、ビットコインの仲介会社が倒産するという騒ぎがありました。仲介会社は、ある程度の資金力がないと、大きな取引がきたときに耐えられないケースがあるんですね。
ビットフライヤーは、資本金40億円以上、世界でも第二位の仮想通貨を扱う取引所です。
信用面でビットコイン取引所を選ぶなら、ビットフライヤー一択でしょう。
▲登録してみた!
ビットフライヤーをざっくり使った感想
登録はすごく簡単、メールアドレスだけで登録完了です。
ただし、入金したり、実際にビットフライヤーを購入したりするには、銀行口座を登録したり本人確認書類(免許証とか)をネットから画像で送ったりする必要があります。
ちなみに、現時点ではマイナンバーの提出は義務付けられていないみたいです。
ビットコインを使って、手数料激安の海外送金する方法
たとえば、海外留学している息子さんにお金を送ってあげたい…という場合、銀行からフツーに送金すると、手数料をごっそり取られます。
たとえばみずほ銀行で、10万円を仕送りする場合、
電信送信手数料(他行向け) 5,500円
コルレス先支払い手数料(海外で発生する) 2,500円
計:8,000円もの手数料がかかります。
これを、ビットコインを使って送金すると…
ビットフライヤーで10万円分のビットコイン=0.5984BTCを購入(レート1BTC=167,100)
(手数料無料)
↓
相手のビットコインアドレスに、0.5984BTC送付
(手数料0.0005BTC = 約80円…2017年4月のレート)
↓
海外で受け取った相手が、海外のビットコイン取引所にて、0.5984BTCビットコインでドルを購入(レート1BTC=1122USD)
(手数料1%=1,000円 2,384ビットコイン/月まで)
↓
結果、海外で$887.4ゲット。
USD/JPYレート112.2円なので、ロス無しで交換したとすると$891.26。
その差、$3.86。
計:1,080円の手数料。
為替差額$3。86=約430円。
合計1,510円の手数料+為替差額で取られる。
※2017年5月2日のレートを使用。
銀行での海外送金に比べると、6,490円安いんですね。年に十回仕送りするとしたら、6万4千900円の差です。
リスクも有り
ただし、ビットコイン自体が破綻する可能性もゼロではないです。
ビットコインのまま換金せずにおくと為替差額がもっと大きく(得する場合も、損する場合もあり)なる可能性もあります。
そういったリスクを踏まえた上で使用するなら、ビットコインは海外送金に使うとすごくオトク感がありますね。
海外送金の有効な選択肢のひとつ
ひんぱんに仕送りなどで海外にお金を送る人には良いかも知れません。
無料で登録できるので、いきなり大きい額を送金したりせず、まずは少額で試してみるのがいいでしょう。