給湯器からお湯が出ないときの5箇条
- 給湯器からお湯が出ない!?
- 冬場にお湯が出ないとか、ツラすぎ…
- リモコンに「修理必要」ってエラーが出てる
などなど、寒い時にお湯が出なくなるって、タイミング悪すぎですよね。
メーカーに修理を頼んだときの流れ
現地調査(出張費が5,000円くらいかかる)
↓
結果を聞く(修理、交換、新しいのを買う)
↓
取り付け(出張費、給湯器代、取り外し代、回収代、取付代がかかる)
来てもらうだけで、5,000円とかかかるんですね。
そこで、修理を呼ぶ前に、以下を試しておくと良いかも知れません。
給湯器からお湯が出ない時のチェックリスト 5箇条
室外機のコンセントを抜き差し
室外機つきの電気式湯沸し器の場合、室外機のコンセントを抜いて、しばらくしてから差し直す。
ガス湯沸し器の「復帰」
ガス栓を閉じて、ガス機器の電源をすべて切って、ガスメーターのところにある復帰ボタンを押す。
配管を塞いでいるゴミを掃除
エコジョーズの場合、給湯器から地面に伸びている配管がゴミでふさがったりしていると、誤動作を起こすケースあり。
蛇口をいったんしめてお湯をとめ、再度開く
蛇口の開け閉めを何回か繰り返すと、お湯が出る…かも。(だけど、給湯器はだいぶ劣化しています…)
リモコンにエラーコードが表示される
何らかの異常が起こっています。電源プラグの挿し直し、ガスメーターの「復帰」、時間を置いて再度試す、フィルターを掃除する、などでお湯が出てくることもあります。
交換したらいくらかかるかチェック
上記をチェックしてみて、それでもどうにもならないときは、素直に業者を呼びましょう。
業者が修理にやってきて「これ、直らないッスね」と判断されたら、新しい給湯器を買うことにナリます。
そのままだと修理業者の言い値で高い機種をすすめられる可能性もあるので、あらかじめ別の業者にザックリした見積をとっておきましょう。
給湯器交換にかかる金額を、すぐに教えてくれるサービス
こちらのサービスは、「交換したとしたらいくらかかります?」という問い合わせに答えてくれます。
今使っている給湯器の機種を伝えると、出張費0円、工事費込の値段を教えてくれます。
場合によっては、修理するより交換するほうが安いケースがあるので、この値段を知っておいてから、修理をするかどうか決めると良いでしょう。
ちなみに、こちらの業者の特徴は…
- 最大81%引きで給湯器を交換
- ノーリツ、リンナイ、パロマ、パナソニックなど有名メーカー品400種に対応
- 交換は即日対応可能
交換はだいたい5万円〜ですが、分割手数料を業者側で負担してくれるので安心です。(6回、10回、12回ローンに対応)
ただ…対象エリアが狭いんです。関東、関西の一部のみ対応です。
給湯器の修理を呼ぶしかない!と思ったら、その前に以下のサイトで、交換したらいくらかかるかチェックしてみてください。