ウォーキング・デッド
ある日世界はゾンビだらけに!
生き残った人間同士で、極限状態になりながらも
なんとか協力して生きていく・・・という海外ドラマ。
どのキャラクターも、「闇」をかかえていて、
極限状態で協力しあう人間ドラマが面白いです。
だけど、ゾンビはグロいです。うぇー。
途中、とんでもなく粗野で乱暴で、自分勝手なキャラクターが
急速にいいやつになっていって、
あ、こいつ近々死ぬな・・・
と思いましたが、さて、どうなったかは・・・?
あとなんだろう、こんなこと書いていいのかわからないんですが、女子どもが全員バカといいますか。
ホラー映画でトラブルを起こすのは女子どもの役目、といってもここまでとは…。
中でも、何も出来ないくせに一番キャンキャンとやかましいのが主人公の妻のローリ。
序盤で事故ったときには、やった!って思っちゃいましたからね。(ごめん)
でもね…極限状態に放り込まれたら、ほとんどの女性はこんな感じになるんじゃない?
ってところがリアルと言えばリアル。ひどいジコチューというか。
そろそろ食われろ!と思って見ちゃいますね。